将棋ゲームにおいて、チェスで言うところのキング・マークルックと同じ動きをするのが玉将です。 将棋ゲーム自体、玉将を取り合うゲームですので、 玉将が将棋ゲームにおいて一番大事な駒であるということは当然です。 玉将に関する将棋の格言で、「王飛車接近すべからず」というのがあるように、 将棋ゲームにおいて、玉将と飛車は離しておいた方が良いといわれています。 一番大事な駒とは言え、飛車や角に続いて、三番目に動く範囲の広い駒ですので、上手に使うといいでしょう。 将棋ゲームには、玉将と王将の駒が一つずつあり、上手が王将を持ち、下手が玉将を持つことになっています。 将棋ゲームにおいて、駒は敵地に入ると、成り、裏返りますが、 玉将は成ることがないので、裏面には何も書かれていません。
将棋ゲームにおける玉将
将棋ゲームにおける歩兵
将棋ゲームにおいて、「歩兵」は、前に一マスずつしか進めないため、一番弱い駒といわれます。 しかし、「歩のない将棋は負け将棋」といった格言もあるように、 歩兵は将棋ゲームにおいて重要な駒となる時があります。 例えば、歩兵がと金と成った時、金将と同じ攻撃ができるようになりますが、 相手に取られた場合は、ただの歩兵に戻るため、攻めの際には非常に有効な駒となるのです。 なぜ、歩兵が成ると「と金」と言うのかというと、 歩兵の裏側に書かれている文字が「と」に似ているためと言われています。 この「と」が書かれている理由としては、いくつかの説があります。 そのうちの一つが、「金」を崩した文字であるという説です。 このように、駒の云われなども調べてみると、将棋ゲームの深さを感じることができます。
将棋ゲームの駒がパワーアップする?
将棋ゲームでは、駒がパワーアップして新しい動きをすることがあります。 これを、将棋ゲームでは、「成り」といいます。 相手の陣地に自分の駒が入ると、成ることができるのです。 駒が成ると、銀将、桂馬、香車、歩兵は、すべて金将と同じ動きに変わるのです。 また、駒が成ると呼び名も変わってきます。 銀将は成銀、桂馬は成桂、香車は成香、歩兵はと金と名前が変化するのです。 将棋ゲームを図面で表す場合では、成銀を全、成桂を圭、成香は安と表記する場合もあります。 次に、飛車は成ると竜に変わり、今までの飛車の行動範囲に加えて、 自分の回りを一マスずつどこでも動けるようになります。 さらに、角は、馬に変わり、飛車と同じように、 今までの行動範囲に加えて自分の周りを一マスずつどこでも動けるようになるのです。 この、駒のパワーアップが将棋ゲームの面白いところでもあります。
将棋ゲームにおける陣地
将棋ゲームに使うもので駒以外といえば、将棋盤です。 将棋盤には、マス目が書いてあります。 このマス目に駒を置いて進めていくのが将棋ゲームです。 将棋盤に書かれているマス目の横の行を段といいます。 段は、一段から九段まであります。 また、将棋盤に書かれているマス目の縦の列を筋といい、行と同じく一筋から九筋まであります。 例えば、一、二、三段が自分の陣地だとすると、七、八、九段は敵の陣地ということになるのです。 将棋ゲームが強くなると、将棋盤がなくても、指し手を記入した棋譜を見るだけで、将棋の進行を読むことができるようです。 相手の陣地に侵入して、最終的に王手を狙うという将棋ゲーム、少しずつ学んでいくとはまってしまいそうです。
将棋ゲームの棋譜の特殊な表記
将棋ゲームを図面で表す場合、棋譜というものを使って表します。 将棋ゲームにおける縦のマスを段、横のマスを筋といい、 棋譜では段を漢数字で表し、筋を1.2.3という数字で表します。 将棋ゲームにおける駒の動きは、全てこの段と筋の数字を使って表現されています。 基本的な棋譜の書き方のほかに、駒が重複して動ける場合に使われる特殊な表記があります。 まず、金銀と成駒がまっすぐあがる場合に「直」という表記が使われ、「すぐ」と読みます。 次に、金や成駒、飛車が左右に一マス動く場合には「寄」という表記が使われ、「よる」と読みます。 他にも、大駒が後ろのマスへ下がる場合、金銀、 成駒が後ろのマスへ下がる場合は「引」で「ひく」、 金銀と成駒が前のマスへ上がる場合に「上」で「あがる」と読みます。
小学生に人気の将棋ゲーム漫画「マサルの一手」
最近、小学生の間で、将棋ゲームが流行しているようです。 その火付け役となっているのが、小学館から刊行されている月刊誌「小学五年生」で連載されている、将棋ゲームの漫画「マサルの一手」です。 「マサルの一手」は、将棋ゲームが大好きな小学生の男の子・マサルがプロ棋士を目指し、将棋ゲームを学んでいくという内容です。 「マサルの一手」詰め将棋道場といったサイトや、「マサルの一手」の将棋ゲームも販売されるほどの人気です。 さらには、小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会も行われるほど、今、将棋ゲームは大人だけではなく、子供たちの間でも非常に盛んに行われているのです。 中には大人顔負けの対局を行う子供もいますので、大人も負けてはいられませんね。
将棋ゲームの漫画「月下の棋士」
将棋ゲームの漫画として、ビックスピリッツで連載されていたのが能條純一の著である「月下の棋士」です。 2000年にはテレビ朝日系列でドラマ化もされるほどで、この将棋ゲームブームのきっかけとも言えます。 この際の主題歌をV6が歌っており、若い人にも将棋ゲームが浸透する要素の一つになったかもしれません。 月下の棋士の中で描かれる対局は、実際のプロ棋士による対局の棋譜を元にして描かれています。 月下の棋士の特徴は、実際の将棋ゲームではありえないような出来事が起こることです。 例えば、対局中に吐血したり、対局中に死亡したりという出来事が起こるのです。 また、登場人物が非常に個性的で、台詞も印象的であることが、この将棋ゲームの漫画「月下の棋士」の人気の理由の一つではないでしょうか。
将棋ゲームに関わる変わった本
将棋ゲームの歴史の研究の第一人者である、増川宏一さんの著書である「将棋の駒はなぜ40枚か」(集英社新書)という本があります。 日本の将棋ゲームの成り立ちの謎に迫ったという、面白い一冊です。 例えば、現在将棋ゲームにおける将棋盤はマス目が81マスあり、駒が40駒ですが、このような形に成り立つまでの流れであったり、理由などが書かれています。 また、日本の将棋ゲームが伝わってきた経緯や将棋ゲームの発展の仕方といったことも、興味深い視点で書かれているようです。 日本の将棋は、世界においても非常に個性的で有名なボードゲームです。 将棋ゲームの実戦を学ぶのと同時に、このような将棋ゲームの裏側や、興味深い成り立ちを学ぶのも面白いかもしれません。
オンライン専門の将棋ゲームの古書店「竜王堂」
「竜王堂」というオンライン専門の将棋ゲームの古書店があります。 竜王堂では、将棋ゲームに関連する古本を、著者、ジャンルで探すことができます。 竜王堂でのジャンルの中には、棋士のエッセイや、女流棋士専門のジャンル、 漫画もあり、将棋ゲームファンならずとも楽しめるラインナップになっているのではないでしょうか。 近代将棋といった雑誌も販売されていますので、買いそびれた人にも嬉しい品揃えです。 5,000円以上購入すると、送料が無料になるので、将棋ゲームの仲間同士で一緒に注文するとお得かもしれません。 また、竜王堂では、自宅で読まなくなった将棋に関わる本の買取もしているようですが、 現在は休止中なので注意が必要です。
囲碁・将棋ゲームの本専門店
東京都千代田区神田には、囲碁や将棋ゲームの本の専門店「アカシヤ書店」という本屋さんがあります。 将棋ゲームのファンにとっては、うれしい本屋さんではないでしょうか。 将棋ゲームの本といっても、中には、元和の年に書かれたというかなり古い将棋の本まであり、 価格も130万くらいするものもあり、将棋のマニアにはたまらないのではないでしょうか。 アカシヤ書店では、インターネットの販売もあるため、東京近郊にお住まいではない方でも将棋の本を買うことができます。 将棋だけではなく、チェスや、美術、歴史や民族といった趣味の本も多数あるようです。 将棋ゲームにどっぷりはまっている人で、普通の将棋の本じゃ物足りない人にとって、発掘場となるのではないでしょうか。
将棋ゲーム入門書を読むススメ
将棋ゲームに興味を持ったものの、どこからどうやったらいいのか分からない、 教えてくれる人もいないという人にとって、将棋ゲームの入門書はとても役に立つでしょう。 まず、将棋ゲームをするのに大切なのが駒の動かし方です。 将棋ゲームの入門書において、駒の動かし方や将棋のルールといったものは全部理解できるでしょう。 将棋ゲームのホームページも多くありますが、本当に将棋ゲームの初心者向けといったホームページは数少ないようです。 また、パソコンにインストールする将棋ゲームが安く出ていますので、それらで練習するのもいいでしょう。 慣れてから、将棋倶楽部等、人を相手に将棋ゲームをしてみると、尚、将棋の楽しさに惹き込まれるでしょう。
将棋ゲームの天才 羽生善治さんの本
将棋ゲームの天才と呼ばれている羽生善冶さんの著書に、 「簡単に、単純に考える」という本があります。 この「簡単に、単純に考える」の中では、 将棋ゲームの天才である羽生善治さんの思考の法則を、二宮清純さん、 平尾誠二さん、金出武雄さんといった各界の第一人者との対談によって明らかにされています。 将棋ゲームにおいての考え方が日常にも使える当てはめて考えることができます。 例えば、理論的に思考をしないで、ばらばらに思考したものをまとめることや、 「選ぶ」より「捨てる」といった考え方により、シンプルな思考が直感につながるということを教えてくれます。 将棋ゲームが好きな人、羽生善治さんのファンだけではなく、 ビジネスの本としても、考え方の本としても、多くの人に読まれている著書です。
将棋ゲームにおける「駒」のマナー
将棋ゲームにおいては、駒は相手から良く見える「駒台」に置くことがマナーとなっています。 相手から駒が見えないように握り締めたり、隠したりするのは、ルール違反ということにもなるのです。 また、から打ちといって、駒をきちんと指す前に、違う場所で何度か試して見たりする行為もマナー違反になります。 もちろん、駒を将棋盤にたたきつけるなどということもだめです。 これは、将棋ゲームに限らず、他のスポーツやゲームにも言えることではないでしょうか。 将棋ゲームも、他のゲームも相手があってこそ楽しめるものです。 お互いに気持ちよく試合をするためにも、相手にいやな思いをさせるのは控えましょう。 いくら将棋ゲームが強くても、マナーが悪いと本当に強いとは言えません。
将棋ゲームにおける礼儀
どんなゲーム、どんなスポーツにおいても、礼儀というのは大切です。 将棋ゲームは日本のゲームなだけに、さらに礼儀を大切にしています。 まず、将棋ゲームを始める時には、「お願いします」という挨拶をします。 また、将棋ゲームを進めて、最後、どう考えても勝ち目がないと思った場合は、 負けたということの意思表示をする必要があります。 これも、将棋ゲームにおける礼儀の一つなのです。 最近では、インターネットにおける将棋ゲームも盛んですが、 負けたからといって何も言わずに修了してしまうのは、礼儀知らずということになります。 どんなゲームでも、礼儀よくさわやかに行ったほうが気持ちがいいものです。 将棋ゲームを始める際には、あいさつにも気をつけましょう。
将棋ゲームは「待った」なし
将棋ゲームにおいて「待った」は、マナー違反となります。 待ったというのは、一度さした手をやめて、他の手で攻めることをいいます。 将棋において、「指す」という行為は、指す駒から指が離れた瞬間を言うため、 駒から手を離したら指しなおしはダメです。 「待った」をすることは、将棋ゲームにおけるマナー違反になるとともに、 将棋ゲームを上達するためには非常に不利益な行為になるのです。 もちろん、将棋ゲームの級を取得している人で、強くなることを望まず、 楽しむだけのゲームをしている人は、「待った」を許している場合もあります。 しかし、将棋ゲームにおいて強くなりたい、上達したいと思っている人は、 「待った」なしで、これぞという手を指せるように研究する必要があるでしょう。
中国の将棋ゲームをパソコンで楽しもう
中国にも「下棋(中国将棋)」と呼ばれる将棋ゲームがあります。 この中国将棋ゲームを、パソコンで楽しめるフリーソフトがあります。 中国将棋は、日本の本将棋とはルールも違い、駒も異なります。 中国将棋のマスは、縦が9マスで横が10マスで、駒は32枚なので、日本の将棋ゲームよりも少ないようです。 さらに、駒の動きも複雑ですから、動きを覚えた上でゲームを楽しんだほうがよいでしょう。 日本の将棋の王将にあたる「帥」と呼ばれる駒を先に取った方が勝ちということになります。 このフリーソフトでは、コンピューターを相手に行うゲームのほかにも、2人で対局をするゲームもあります。 日本の将棋に少し飽きたら、中国の将棋でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
将棋ゲームのソフト「強くなる金沢将棋」
将棋ゲームのパソコン用のソフトに、「強くなる金沢将棋」というソフトがあります。 この将棋ゲームソフトでは、8つの異なる戦法や棋風の思考エンジンを盛り込んでいるため、 将棋ゲームの初心者から上級者まで楽しめるソフトになっているようです。 また、対局だけではなく、将棋ゲームの上級者にとっては、定跡の研究もできるため、 ありがたいソフトなのではないでしょうか。 他にも、対局途中に思いがけず終了してしまった場合でも、 「クイックセーブ機能」という機能があり、終了時にセーブをしてくれます。 また、将棋ゲーム初心者に嬉しい機能が、ヒントの種類を選択できるという機能です。 戦法に合わせたヒントを表示できるようなので、将棋を学ぶ際にも使えるのではないでしょうか。
視覚に障害がある人もできる将棋ゲーム
視覚に障害がある人にも、将棋ゲームは人気のゲームのようです。 視覚に障害がある人が将棋ゲームをする手段として、電話での対局というのがあるようです。 また、パソコン用の将棋ゲームの中にも、視覚に障害がある人にも利用できるようなソフトがあるようです。 その内容としては、画面上の棋譜を読み上げてくれるというものです。 また、視覚に障害のある人のための将棋ゲームではなくても、パソコンの設定を変えると、 視覚に障害がある人にとっても、将棋ゲームがやりやすくなる方法もあります。 その方法の一つとして、通常マウスで駒を移動するところを、キーボードを使ってするという方法です。 また、音声ソフトを使って、棋譜を読み上げるという方法もあるようです。 多くの人が、将棋ゲームを楽しめるようになっているようです。
オンラインの将棋ゲームサロン
どこの町でも将棋サロンという会合場をを見かけるのではないでしょうか。 しかし、オンライン上にも、将棋ゲームのサロンがあります。 「将碁友の会」というサイトです。 この将碁友の会は、10年前からオンライン上で将棋ゲームや囲碁ファンに愛されています。 月額1000円という安さで、初心者も上級者、パソコンに初めて触れる高齢者でも気軽に将棋ゲームを楽しめるということで、今では数千人という会員数を誇っています。 将棋ゲームの上達のための講座も用意されており、対局だけではなく、勉強をしたいという人にもうれしいサイトです。 また、オンライン上でのやり取りですので、中には不愉快な気分をする人もいると思います。 しかし、この将碁友の会では、普通のオンラインゲームとは違い、チャットなどが制限されていたり、違反者が見つかった場合のフォローもしっかりされており、 気持ちよく将棋ゲームが楽しめそうです。
インターネット将棋ゲーム 将棋倶楽部24
インターネットで行うオンライン将棋ゲームの道場で一番有名なのが、将棋倶楽部24ではないでしょうか。 将棋倶楽部24では、無料で、オンラインの将棋ゲームに参加することができます。 将棋倶楽部24では、大阪道場と東京道場の二会場が用意されています。 将棋倶楽部24でも、将棋ゲームの段位が取れるようですが、人気のためか、 標準的な段位よりも難しくなっているようです。 将棋倶楽部24をしている最中に、中断しなければならなくなった場合、 それまで行っていた将棋ゲームを保存し、また同じ相手と対局する際に自動的に再開することができます。 うれしいシステムではないでしょうか。 将棋倶楽部24においても、当然ルールやマナーを守って将棋ゲームを楽しみましょう。

